木製品について
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一枚の木から、テーブルもスプーンも
外観は、白と黒でシャープなイメージに、内部は、白とダークブラウンで、外観に比べると少しソフトなイメージに仕上げ、光と風をふんだんに取り入れました。
SW工法により、高気密・高断熱・高耐震構造を確保。
将来を見据えてバリアフリーに配慮して、掘り込みガレージから各階へエレベーターを設置し、あらゆる段差を排除しました。 -
自然素材だからこそ、形を変えて生まれ変われる
幼稚園の園庭で子どもたちを見守り続けてきたクスノキが、伐採後「イス」に生まれ変わって園に戻ってくる―。このように、自然素材だからこそ、一度役目を終えたと思われた木も、余ってしまった木も、アイデアと加工技術で形を変えて生まれ変わることができます。私たちは、最後の最後の最後まで、木を活かし、楽しみ尽くしてほしいとの想いから、暮らしに安らぎを与える木製品をご提案しています。
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手がかかる子ほど、愛おしい
木製品には、日々の暮らしを癒し、ふとしたときにホッと安らぎを与えてくれる不思議なぬくもりがあります。しかし、便利なものがたくさんある時代です。お手入れが苦手な方には、あえて木製品をおススメすることはしていません。手洗いをしたり、磨いたり、オイルを塗ったり…。そんな手間まで愉しめるようになると、手をかけた分だけ愛おしさが倍増します。